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MacPeople 2001 February 15
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2000-05-13
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7KB
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75 lines
Icon Archiver 改訂履歴
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ゥ1996-98 Alessandro Levi Montalcini テクニカルサポート、許可、意見など:
C.so Re Umberto 10 mailto:alm@montalcini.com
10121 Torino mailto:alm@kagi.com
Italy
オンライン登録: ソフトウェアのダウンロードと情報:
http://order.kagi.com/?67 http://www.montalcini.com
日本語版に関する情報:
http://ww1.tiki.ne.jp/~paranoia/
paranoia@mx1.tiki.ne.jp
______________________________________________________________________
バージョン4.0
- MacOS 8.5を完全にサポート
- ファイルフォーマットがより効果的になりました。Icon Archiverのアイコン集はStuffItで圧縮されたファイルより小さくなりました。
- 32bitアイコンと48X48の巨大アイコンをサポートしました。
- リストの表示とオプションが新しいアイコンの表示に加わりました。
- 独立したアイコンのコメントが可能になりました。
- アイコンID(高速)や似たもの(低速)でアイコンが並べ替えることができるようになりました。
- 「選択範囲を切り取り」や選択したサイズを加えたり削除したり、イメージに変換するオプションなどが加わりました。
- アイコンを並べ替えたときに保存するかどうかを尋ねるようになりました。
- アイコンの名前で半角24文字の制限がなくなりました。
- ネットワークに接続しているときにでもIcon Archiverは素早く起動するようになりました。
- Windows用のICOプラグインが正しく16x16と48x48で出力するようになりました。
- エラーレポートからの改善やメニューコマンドの改善など、多くの改善がなされました。
バージョン3.0
- ドラッグをするだけで簡単にアイコン集の中でアイコンを並べ替えることができるようになりました。
- ウインドウの最下部に表示されている著作権情報と同じようにアイコン集にコメントをつけることができるようになりました。新しいアイコン集は古いバージョンのIcon Archiverでは開けないので注意してください。
- アイコンファミリで表示!アイコン集でそれぞれのアイコンファミリの表示で6つのメンバーを見ることができるようになりました。
- アイコン集が変更されたり、コメントや著作権情報を取得したときにステイタスアイコンで知らせてくれます。アイコンをクリックするとアイコン情報ウインドウが表示されます。そして、オプションを押しながらクリックするとコメントを編集することができます。
- アイコン集のウインドウから直接Finderのアイテムにアイコンを張りつけることができます。Stickerウインドウは歴史的な理由でその場所にありますが、もうその必要はなくなりました。Finderのアイテムにカスタムアイコンを張りつけるにはアイコン集のウインドウでコマンドを押しながらアイコンをドラッグして、張りつけたいアイコンにドロップするだけです。
- Stickerウインドウでコマンドを押しながらドラッグしない、つまり、単にドラッグだけをすることはアイコン集のウインドウと同じことをします。
- 「Finderのアイコンだけを扱う」オプションが加わりました。これはリソースすべてをスキャンするのではなくアップルイベントを使ってFinderからアイコンを取得します。ここではFinderで見えているアイコンだけがコピーされて、そのアイコンのファイル名がアイコン名になります。アイコン集にディスクアイコンのようなリソースのないアイコンを加えることができます。Finderが許可しないときはいくつかのアイコンはコピーされないかもしれないので注意してください。例えば、ゴミ箱アイコンをアイコン集にドロップしてもゴミ箱のアイコンはコピーされませんが、Systemファイルをドロップすることで手に入れることができます。
- コントロールキーを押しながらアイコン集にドロップすると「Finderのアイコンだけを扱う」とは逆のアクションが起こります。Mac OS8以降はコントロールキーはコンテキストメニューに割り当てられているので、ドラッグをし始めてからコントロールキーを押してください。
- 新しい「ないサイズを加える」コマンドは選択したアイコンのアイコンファミリで無いサイズのものを加えます。例えば、選択したアイコンが8bitと1bitの大アイコンのみ持っている場合、4bitの大アイコンと3つの小アイコンを加えます。.
- 新しいウインドウメニューは複数のアイコン集で仕事をしているときに便利です。
- 新しいWindowsのICO形式での書き出しプラグインは簡単にWindows用のアイコンに変換します。
- アイコン集で好きな場所にドラッグしてアイコンの配置を換えることができます。
- アイコン集のウインドウから他のウインドウにコピー/ペースト/ドラッグをしても元のウインドウのアイコンの配置を保持しています。
- ファイルやフォルダをスキャンしている最中にメモリ不足になったとき、保存したり中身を削除したりするより重複したアイコンを削除することでアイコン集をコンパクトにすることができます。「中止」や「保存&継続」もまだ残っています。
- スキャンしている間はアイコン集のウインドウはアップデートされます。ステータスバーは2秒ごとに更新されています。再描画で時間が割かれれないようにアイコンは10秒ごとに更新されます。新しいアイコン集は最後ではなくスキャンのはじめに表示されます。
- 「小アイコンを張りつける」オプションが加わりました。Icon Archiverは小アイコンがコピーされた大アイコンを張りつけます。つまり、普通なら大アイコンに見えるところで小アイコンが見ることができます。多くの人がデスクトップの場所を節約するためにデスクトップでこうやった小アイコンをファイルやエイリアスに張りつけています。
- 独自の並べ方を取っておかなくてもいい人用に「並べ替えの警告をスキップ」オプションが加わりました。
- Icon Archiverは立体になってMac OS 8風になりました。
バージョン2.3
- StickerウインドウはMac OS 8のFinderをサポートしました。「保存状態を復帰」と「重複しているアイコンを選択」と「情報を見る」を加えました。アイコンの情報を表示するウインドウはそれぞれのアイコンファミリを表示します。
バージョン2.2
- Icon Archiverはフォルダとしてカスタムアイコンを書き出すことができるようになりました。
バージョン2.1
- Kagiでシェアウェア登録ができるようになりました。キッドピクス用のスタンプを作るプラグインとリソースの名前を無視するオプションを加えました。他のアプリケーションがクラッシュしたときアイコン集が壊れなくなりました。また、アイコン集が復活する機能が加わりました。モニタの解像度がオンザフライで変更されたとき、すべてのウインドウが自動的に動いてしまうことを防ぐためにディスプレイマネージャをサポートしました。アプリケーションの骨格に改善を加えて、CodeWarriorの最新バージョンで再コンパイルをしました。
バージョン2.0
- Icon Archiverはよく使われるPICT、 PNG、 cicn、 GIF、 JPEG 、TIFFにアイコンを書き出すことができるプラグインをサポートしました(詳しくは付属のドキュメントを参照してください)。キーボードでアイコンを選択したり、移動したりする機能を追加しました。これによって、矢印キーでアイコン間を移動したり、アイコン名をタイプすることで選択することができます。ディスクキャッシュに適切に書き込みが行われないために起こるシステムクラッシュによって壊れたアイコン集を復活させる基本的な機能を加えました。アイコン集の復活をするためにはオプションキーを押しながらメニューバーのファイルから開くを選びます。Icon Archiverがクラッシュするシステムと互換性を取るためのモードを加えました。その機能を使うにはオプションやコントロールキーを押しながらIcon Archiverを起動すると手動でその機能を使用停止にすることができます。
バージョン1.02
- Icon ArchiverのパッケージにIcon Dearchiverが加わりました。画像を張りつけたりアイコン集にドラッグすることで背景アイコンに分割できるようになりました。背景アイコンはFinderのウインドウで直接複数のアイコンで構成されているイメージをドラッグで作ることができます。
バージョン1.01
- ダブルクリックでアイコン集を開くとエラーコードがでていたのが解消されました。たとえ、「白黒アイコンをスキップ」にチェックが入っていても、現在はICN#の名前を読みにいきます。アプリケーションを起動したときはか空のアイコン集が開きます。System7.1以前でドラッグマネージャーがインストールされているときは起動時にクラッシュしなくなりました。「保存しない」ボタンが自動的に押されるバグが修正されました。
バージョン1.0
- 最初の公開バージョン。一ヶ月のベータテストを行いました。